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芦屋バル独自の楽しみ方

京阪神地域でも、多くのバルが開催されるようになりました。

各地それぞれの楽しみ方がありますので、ここでは芦屋バルを

2倍、3倍楽しむ方法をご紹介します。

1)まち歩きを楽しむべし

芦屋市は、みなさんもご存じの通り、全国有数の住宅都市です。

そのため、固まった商用地域は少なく、多くのお店が住宅地の中に点在しています。

 

そのため、お店からお店へ移動する間にも、今回バルに参加していない、隠れた名店が沢山ありますので、閑静な住宅地のぶらり歩きをしながら、新たなお店探しも楽しんでみてください。

2)お土産を探しながら歩くべし

バルメニューは大きく2種類です。

①飲食店では、ワンドリンク+ワンフードのサービスが受けられます。

②テイクアウトのお店(お土産バル)では、それぞれが独自のテイクアウト品をご用意くださっています。

 

芦屋には、スイーツやパンの美味しいお店もいっぱいあります。

芦屋バルは、飲み歩きだけのバルではなく、親子や女子同士でも楽しめる、市民みんなが参加できるバルを目指していますので、スイーツやパン、お花や雑貨など、せっかく芦屋に来てもらえたので、ご家族やご友人へのお土産もバルチケットで簡単にGETできるバルを目指しています。

 

3)行きと帰りの駅を変えてみるべし

芦屋市は県内でも2番目に小さいまちですが、市内に電車の駅が4駅もあります。

 

阪神(芦屋駅、打出駅)、阪急(芦屋川駅)JR(芦屋駅)の各駅をむすぶ無料のシャトルバスも走らせますので、駅から駅へと歩きながらお店を回り、行きと帰りの駅を変えるのも楽しいですよ。

 

※予約いただいたチケットの交換ならびに当日券の販売は、市内4駅の近くでおこなっています。

4)人が行かなそうな所へ足を運んでみるべし

バル参加店の中には、地域の端でポツリと参加しているお店もあります。

 

本来であれば、近くにいっぱいお店がある方が、出店しやすいのに、あえて端でも参加してくれるお店には、芦屋への郷土愛や提供するサービスに自信のあるお店が多くあります。

他の人がなかなか行かなさそうな場所に、あえて足を運んでいただくと、まさに「新しい芦屋の発見」というバル独自の最高の楽しみがきっと出来ますよ。

 

芦屋の中心地域なら、いつでもふらっと遊びに来れますが、こんな時だからこそ、日頃行かない場所をのんびり歩いてみませんか?

5)明るい芦屋も楽しむべし

バルと言うと、夕方から夜のイメージも多いですが、ぜひ明るいうちから、芦屋のまちを歩いてみてください。

 

芦屋の地は、平安の時代から在原業平をはじめ、多くの歌人に愛された風光明媚なまち。

 

北に六甲山の山並み。 住宅地にも関わらず、アユ、モクズガニ、ホタル、サギやカワセミといった多くの生き物が生息する芦屋川。そして、海。

 

子どもの足でも十分山から海まで歩ける自然豊かなまちです。

 

お時間に余裕のある方は、ぜひ明るいうちからまちを歩いてみてください。